和白干潟の未来図づくりワークショップ 1〜3

和白干潟は160万都市に残された、貴重で生物多様性の豊かな環境です。 砂っぽい場所や、泥っぽい場所、磯干潟、アシ原と塩生植物。広くはないけれどいろんな環境が揃っています。そして、人の暮らしや産業、開発、人口増加の影響を強く受けてきた都市の中の干潟でもあります。 和白干潟には、大都市の中の美しい水辺環境と大切な命のつながりが現在もまだまだ息づいています。
私たちは、この残された豊かな環境を未来につなぐ「賢明な利用」を創ることが求められていると感じています。 その一歩として世代を超えた多くの人々と一緒に、気軽に楽しく「和白干潟の未来図づくり」ワークショップを3回行いました。

session1   2021年1114日(日13001700  

★テーマ「和白干潟の好きなところ。困ったところ。足りないところ」
1部/フィールド散策:海の広場
2部/和白公民館でワークショップ 学習とグループで意見交換

 

session2    2021年1219日(日13001700 

★テーマ「もっとみんなに知ってほしい和白干潟。子供たちに伝えたいこと」
1部/フィールド散策:奈多海岸遊歩道歴史散策
2部/和白公民館でワークショップ 学習とグループで意見交換

 

session3  2022年 313日(日13001630   

★テーマ「和白干潟でみんなでこんなことがしたいな」
和白公民館でワークショップ グループで意見交換